COLUMN
コラム
2020.08.20

5.美肌にLED美容のグッズ!LEDの色に注目~ケアの効果が得られない?よくある肌トラブル~

「美肌を目指してセルフケアしているのに、なかなか効果を得られない…」とお悩みの方は多いです。美肌の維持のサポートに、LED美容のグッズを活用しませんか?

こちらでは、LED美容のグッズを販売しているFlow薬品が、よくある肌トラブル・LEDの光の特徴・肌の構造をご説明します。美肌やLED美容のグッズに関心がある方は、どうぞご覧ください。

日々のお手入れで効果が得られないという方~このような肌トラブルはありませんか~

このような肌のお悩みはありませんか?

● 肌のキメが悪く顔がくすんで見える
● 肌荒れしやすい
● すぐに乾燥してしまう
● 肌の弾力やハリが感じられない
● 肌にツヤがほしい


年齢とともに、肌に関する悩みは増えていきます。

「美肌を維持するためにセルフケアしているが、効果を感じられない」という方には、こちらに記載している美肌に関する情報も役立ちますので、ぜひご覧ください。

LEDの光の特徴~色は7色~

人間が目で確認できる光の波長は、380nmから780nmくらいまでです。この目で見える範囲を可視光線といい、その波長によって色が異なります。

おおよそ、

紫色(380~430 nm)
藍色(430~460 nm)
青色(460~500 nm)
緑色(500~570 nm)
黄色(570~590 nm)
橙色(590~610 nm)
赤色(610~780 nm)
です。紫色よりも波長が短い紫外線、赤色よりも波長が長い赤外線も、広義に光に含まれますが、人間の目で確認することはできません。LEDの光は、主に可視光線であり、紫外線や赤外線はほとんど含まない特徴があります。

鮮やかな色の光は、LED美容の機器にそのまま用いられることもありますが、赤・青・緑を混合して白色の光を作り、活用することも多いです。

LEDについては、こちらも参考になります。

肌の構造~美肌を目指したい方へ~

セルフケアの効果を得て、美肌を目指すには、肌の構造を知っておくことも大切です。

肌は、大きく3つの層にわかれています。肌の外側(触れられる部分)から内側に向かって、表皮・真皮・皮下組織です。表皮はさらに、角層・顆粒層・有棘層・基底層の4つにわかれます。とても薄い膜ですが、体の水分の蒸発を防ぐ、紫外線から体を守る、異物の侵入を防ぐなどの役割があります。

真皮の大部分がコラーゲンであり、ヒアルロン酸やエラスチンとともに、肌の弾力を保っています。皮下組織は、その多くが皮下脂肪です。表皮・真皮・皮下組織はこれらの機能の他、血管・リンパ管・汗腺など、様々な器官と関係しています。

美肌を目指すなら、特に表皮の角層に注目です。角層が潤うことで、滑らかで柔らかな肌になります。

日頃のケアに美顔器をプラスしたい方は、こちらをご確認ください。

LED美容のグッズをお探しならFlow薬品

よくある肌トラブル・LEDの光の特徴・肌の構造をご説明しました。毎日のセルフケアに、LED美容のグッズを活用したい方は、Flow薬品をご利用ください。

赤色と黄色の波長を搭載したLED美容のグッズ(美顔器)、プリケアを販売しています。手の平サイズのプリケアは、2種類のLEDの光を、スイッチ一つで簡単に切り替えられます。

「潤いのある肌を目指したい」「ハリを保ちたい」という方は、ぜひ動画もご覧ください。