1.人の健康維持機能と深く関わる「シアル酸」
ツバメの巣には免疫機能に深く関係する「シアル酸」という成分が豊富に含まれていることが知られています。ツバメの 巣にはシアル酸がたんぱく質に結合した良質の糖たんぱく質(シアリル糖たんぱく)やペプチドなどのほか、未だ分析 されていないたくさんの有効成分が含まれています。 シアル酸は私たちの体の至る所に存在しています。約60兆個の細胞から出来ているといわれる人間の一つ一つの細 胞の表面にアンテナのような糖の鎖があります。その鎖の端にシアル酸が付いて様々な情報を受信します。その鎖の 端にシアル酸が付いて病気の予防や感染、健康維持に係わっていると言われています。シアル酸のような健康を保つ ために無くてはならない、体にとって非常に大切な成分がツバメの巣には豊富に含まれているのです。
2.肌細胞を活性化させる「天然E.G.F.作用物質」
E.G.F.はEpidermal Growth Factorの略で上皮増殖因子(或いは、表皮成長因子)と呼ばれ、皮膚の再生に役立 つ物質です。E.G.F.(表皮成長因子) は皮膚のターンオーバーを早め、皮膚の維持再生に関係しています。健康な若 い人の肌のターンオーバーは約28日ですが、25歳を過ぎた頃から4~6週間周期となり、再生能力が低下し皮膚の老 化が進行していきます。 天然E.G.F.作用物質を含むツバメの巣エキスを補給することで肌本来の力を助け、古い角質が肌に長期間留まること を防ぎ、加齢とともに低下する皮膚細胞の新生を促進することができるのです。 ※ツバメの巣エキスにはこのE.G.F.と同じような働きをする物質の存在が認められていますが、その分子構造がE.G.F.と全く同じではないので E.G.F様物質或いはE.G.F.作用物質と表現しています
3. 肌を修復する「天然F.G.F.作用物質」
Fibroblast Growth Factor(線維芽細胞増殖因子)の頭文字を取ってF.G.F.と言います。線維芽細胞は、体内の 至る所に存在して表皮のハリや弾力に関係する成分コラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸などを産生する重要な細胞 です。F.G.F. (線維芽細胞増殖因子)は、この重要な線維芽細胞そのものを増やしダメージを受けてしまった皮膚や 粘膜を修復することが期待できます。 ツバメの巣にはF.G.F.作用があることが確認されており、天然F.G.F.作用物質を有するツバメの巣エキスを補給するこ とで、皮膚にハリを与えることが出来ます。 ※E.G.F.と同じようにツバメの巣エキスにはこのF.G.F.と同じような働きをする物質の存在が認められていますが、その分子構造がE.G.F.と全 く同じではないのでF.G.F様物質或いはF.G.F.作用物質と表現しています。